新人また研修者になる人に知っておいてほしいメモの取り方。

あなたはメモは何のためにしますか?

自分のため?
ちゃんと聞いてると相手に思わせるため?

後者の人はともかく、メモはどのように書いてどのように活用するかを知るだけで、仕事覚えるスピードが格段に上がります

入職した2施設では研修時にマニュアルはもらえませんでした。

当たり前でしょうか?

マニュアルを与えられない・与えないことを当たり前と思っていては新人は育ちません。

現状または、これからの検査室では新人者にマニュアルは必ず渡しましょう。

検査機器を導入している施設では法改正のため標準作業書が必須となり、臨床検査技師が複数人以上いる施設ならば、少なからず何かしらの文書があるはずです。

測定標準作業書〜平成30年12月1日に施行された臨床検査技師に関係する法改正による義務化〜

2019.07.31

指導側が効果的な文書でないと感じても、渡せばいいんです。

研修後にマニュアルのアップグレードを新人に任せしていいんです。

  • 指導側は、この文書を有効に使いましょう。
  • 研修側は、積極的に印刷やコピーさせてもらいましょう。

メモをとりましょう。

最近はメモを取らない新人が増えてきましたが、あなたはどうしていますか?

マニュアルが整備される意識が低かった”よだきっけ”より前の世代は、メモを取るしか仕事覚える術がなかったんです。意外とそういう仕事場は今でも多いかもしれません。

知ってほしい事。
メモの活用し業務を模索しながら、自分マニュアルを作ればいい事に気づいた後、業務を覚えるスピードと自分なりの業務の効率化が格段に上がりました。

メモを取らなくてもいい人。

その職種の原理原則意義をよっぽど熟知している人だけです。

注意
自分はすぐに覚えられると高飛車になってるいる方ほど、実際に業務は覚えられても表面上の仕事しかできない方が多い様に感じます
  • あなたは高飛車になっていませんか?
  • コミュニケーションがとれることをいい事に何度も同じ質問をしていませんか?

メモを取った後にあなたはどう活用するべきか。

見返す?
見返さない?

見返すことはもちろんですが、そのメモから業務を自分なりに再構築しましょう。

たとえマニュアルなどがあっても、仕事の進め方は人それぞれ。
例えば、

  • 間違えないように、1から10までの仕事を順序良くする人。
  • 業務の精度を保ちながら効率的に、1から10の仕事を自分なりに再構築し、1・2・5・6・3・4・8・7・9・10と業務を進める人。

業務において時間を作るということは、必ずいいことに繋がります。

  • 自分の勉強時間が取れる。
  • 新たな業務をお願いされる。

新たな業務をお願いされるが嫌な人もいるかもしれません、この話の重要性については後日お話ししたいと思います。

なにわともあれ、精度を保ちながら効率的に業務を行い時間が作れるようになったあなたを同僚・先輩・管理者は信頼するでしょう。

仕事をするにあたって信頼されるということはモチベーションの一つでもあるはずです。

仕事が楽しくなってきます。

1日の3分の1はある仕事が楽しければ人生も楽しくなってきますよ。

自分マニュアルを仕事場のマニュアルに反映させよう。

業務マニュアルのない仕事場に着いた人は、次に研修される人のために、あなたのメモから業務マニュアルを作成してはいかがでしょうか。

研修者のためだけでなく指導者になる、あなたのためにもなるでしょう。

いざ指導する時に、教えたかった内容を忘れてしまうことはしばしばあるからです。

研修側にとってはメモを多く取らずに研修できるため、指導者の言ってることを理解するための時間が多くとれ、より良い研修になること間違いありません。

最後に。

メモを取った後に重要なことは、理解し自分なりの業務マニュアルを作ることです。
これを反復練習できた人は、仕事の大切さを理解する時間が増え、仕事の原理原則に気づく事ができる機会が増えます。

より職場の人に信頼されより仕事が楽しくなりますよ。

そうなれた人こそがメモを取らなくてもできる人になり得ると思っています。

臨床検査技師として検体検査に配属された場合の学習順序。

2018.12.26

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ディスプレイ レスポンシブ 2019.7