一般検査を担当する臨床検査技師が捉えるべき尿定性検査のプラス視点。

尿定性について普段から伝えていること、疑問に思っていることなどの内容です。発見・共感してもらえたら嬉しいです。

尿定性の(1+)

  • 尿潜血。
  • 尿糖。
  • 尿蛋白。

上記の(1+)の半定量値は各試験紙メーカーとも同じですが、これ以外の半定量値については各メーカー様々に設定されています。

また尿定性においては標準物質もないため(1+)が一緒でも、同じ検体を測定したとしても若干の差は出るでしょう。

尿定性はスクリーニング。

尿定性はスクリーニング検査なので陽性または陽性と疑わしい結果を洗い出し、次の精度の高い検査へつなげることが重要だと思っています。
なので各メーカーで若干の差が出ようとも臨床的には困らないでしょうし、何のための検査かを把握していれば問題のないことです・・・と思っています。

尿沈渣~細菌と鑑別しよう~

2019.02.19

サーベイについて。

ある サーベイであるメーカーに差が出ていることについては、何とも言い互い状況です。
サーベイのあり方や臨床検査技師特有の意味のないプライドの様にさえ少し感じています。

便潜血のサーベイのあり方についての疑問は別の話。

最後に。

何のための検査なのか。しっかりと捉え・把握し・活かし、医師の診断や患者さんの診療に迷惑をかけないようにしたい心持ちのよだきっけです。

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ディスプレイ レスポンシブ 2019.7