臨床検査技師の皆さん、日々作成に励んでいますか？
よだきっけの病院は、ISO15189を取得していませんしブランチも入っていませんし衛生検査所でもありません。
病院機能評価は取得しているためマニュアルはありましたが、SOPに必要な内容は全然足りません。生理機能検査以外の部署である検体検査や細菌や病理の方々は日々吐き気に悩まされてはいないでしょうか？
よだきっけは、考えているだけでも吐きそうです。
でも、臨床検査技師の仕事を守るために確立するためには必要なことだと感じています。そうですよね？宮島会長？
SOP作成その実態は？
10月に日本臨床衛生検査技師会にログインするとダウンロードや印刷はできませんが、SOPに必要な内容を確認することができます。
ここが微妙ですね、
印刷できないとか・・・日臨技に加盟していないと閲覧できないとか・・・どこまで本気なのか・・・
まだまだ、始まったばかり罰則もないため、これからいい状態になることを願います。
内容を確認すると、
最低限必要な項目は６項目、これを含めて１６項目まであります。ISOは２０項目だとかwww
将来的に検査室にISO取得を義務づけを想定すると16項目の内容を作成していた方がいいでしょう！！！まぁ～ISOの義務付けが10年以内になることはないでしょうから、その間に新しい機器を更新すると作成し直しですが練習や日常業務がよりよくするためだと思ってできる限り頑張りましょう！！！
病院はいいですよ～～臨床検査技師がいますから、臨床検査技師いない施設でも検査機器を導入していると５項目もしくは６項目のSOPが必要になります。
臨床検査技師の確立の影響で、こういう施設に就職の門が開かれることもあるのでしょうか？定年退職後とかよさそうです。
臨薬が検査関連企業にトレーサビリティ以外の資料提供をやめるよう注意喚起文を配布しています。これは、作成者が検査の仕事を改めて把握させるためのようですが、日臨技に掲載しているか不明です。これも臨床検査技師本人たちに周知した方がいいのでしょうが・・・どこまでの本気なのか・・・
たまに不満も書きましたが、マニュアルやSOPは病院の財産でもあると思うので掲載はできませんがみなさん頑張りましょう！！！
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